沈黙の声

「沈黙の声」という書物の中に、次のような記述があります。

 

太陽となり得ずば、ささやかなる星となれ。

火星を見よ。 まどろめる地上に、赤き火の如く眼を見はれり。

苦行者の頭上に愛の手をさしのべたる水星の燃ゆる光炎を見よ。

火星も水星も太陽の下僕なるぞ。

 

久しぶりに読み返した書物には、読むタイミングによって、その時に役に立つことが

書かれているのだと、痛感しました。

 

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コメント

  1. ロズ子 c-jp より:

    こんばんは!『沈黙の声』、読んでみたいと思ったので、amazonで購入しました!!

    ところが、なぜか2冊カートに入ってしまい、そのまま本が来てしまったので、1冊を知り合いの方にプレゼントすることにしました。
    Mainoさんがもたらしてくださった、よい機会だと思います(しみじみ)。

    私も手元の1冊を丁寧に読んでみようと思います。
    いつもいろいろ教えてくださって、ありがとうございます!

  2. Keiichiro Maino c-jp より:

    おはようございます。
    コメントありがとうございます!

    2冊も届くなんて、何か意味ありげですね。

    いきなり『沈黙の声』では、かなり苦労をされると思いますので、
    次の本を合わせて読んでみられてはいかがでしょうか。

    13才の時にクリシュナムルティさんが書かれた、読みやすい本です。
    後ろに収録されている『道の光』、それから『カルマ』という短い論文も、
    とても内容が濃いです。

  3. ロズ子 c-jp より:

    アドバイスと本の紹介を、ありがとうございました!
    早速注文いたしました!!

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