先日、テキサスのダラス在住の女性に、遠隔リコネクティブヒーリングをさせていただく機会がありました。
クリスタルボウルのディーラーの、86歳になるお母様で、ころんだはずみで骨盤を損傷してしまったとのことでした。
手術の必要はなかったそうですが、リハビリのため入院中だとのこと。
その少し前に、ある支援学校の先生が、生徒に聞かせるためにクリスタルボウルを個人で購入された時に、
ディーラーが 「そんなにすばらしい目的のためにクリスタルボウルを使ってくれるのなら」 と言って
ディスカウントをしてくれたことがあったので、そのお礼の意味もありました。
海外の方に遠隔ヒーリングをするのは初めてではなかったのですが、
「ヒーリングに距離は問題ではない」 ということをあらためて実感させていただきました。
ひとつ驚いたのは、リハビリ施設で何回も医療ミスがあったとのことです。
特に2回、薬の投与量に関する重大なミスがあり、生きていられるのが不思議なくらいの致命的なものだったそうです。
その後すぐに転院したそうですが、アメリカでこんなことが普通に起こるなんて、医療ミスの訴訟が
日本より圧倒的に多いのも仕方がないのかなと、ちょっと考えさせられる話でした。
セラピー&ヒーリング トリニティ 大阪 ~リコネクション*リコネクティブヒーリング*ヒプノセラピー*クリスタルボウル~
コメント
こんばんは!
「ヒーリングに距離は問題ではない」ということ、わかっていたつもりでしたが、
テキサスとなるとまた「遠い」感じはひとしおなので、「すごいなあ。」と思います。
テキサスの女性、とても喜んでいらっしゃるでしょうね。
薬の投与ミスは恐ろしいですね。
私が患者だったら、絶対にお断り!!!です。
人間ですので、「間違う」ということはあるでしょうが、
しばしばミスをする我が身も振り返りつつ、
確認とか責任感とか慎重さとか、
「プロ」の要件と心構えは必要だなあ。と思いました。
ロズ子さま
こんにちは。コメントありがとうございます。
遠隔ヒーリングは、隣の部屋にいても、何万キロ離れていても、同じように効果が表れるようです。
思いや想念も、同じように届くのでしょうね。
最初に入院された病院は、とてもキレイで最新の設備も整っていたそうですが、
働いている人たちの心構えや経験に問題があったのかもしれません。
重大な事故が起こる前に転院できて、何よりでした。