20年以上前の学生のころに、大阪ミナミの心斎橋の靴屋さんでミネトンカのモカシンを買って以来、
ずっとモカシンを愛用していたのですが、ミネトンカが生産の拠点をドミニカや中国に移転してからは、
何となく遠ざかっていました。
ですがこの度、ニューメキシコの Taos Moccasins という伝統的なメーカーが
モカシンの生産を中止したということを知ったので、購入することにしました。
代金が35ドル、送料が同じ35ドル、合計70ドルですが、円高の恩恵で6,400円ほどでした。
このメーカーでは、ネイティブアメリカンの職人さんがモカシンを作っていたのですが、
たぶん後継者が育たなかったのでしょうね。
とても残念ですが、もう今後はネイティブアメリカンの手作りのモカシンは簡単には手に入りません。
大切にしようと思っています。
セラピー&ヒーリング トリニティ 大阪 ~リコネクション*リコネクティブヒーリング
コメント
こんばんは!
モカシン自体を初めて知りましたが、画像の靴はネイティブアメリカンの方が作られた靴なのですね。
靴底もとても素敵ですね。
円高の恩恵、良かったですね!
クリスタルボウルも(送料も)安くなりそうだということですし、
あのとても美しい音色が日本にもっと広まるかもしれませんね。そうなったら素晴らしいと思います。
ロズ子さま、こんにちは。
モカシンは、この季節に素足で気軽に履ける気持ちのいい靴です。
レディースの方が種類も豊富ですので、よろしければ一度大きな靴屋さんで見てみてください。
円高でいろんなものが安く買えるのはありがたいですね。
わあ、素足で履けるんですね!
今度探してみます。